AIを、学ぶだけで終わらせない。自社で使えるものを作る研修。
1回約5時間 × 全5回のオンライン研修。説明を聞いたらその場でAIを使って手を動かし、講師に質問しながら成果物を育てます。5回目が終わるとき、自社で実際に使えるWebサイト・業務自動化・業務アプリのどれかが手元に完成しています。
- 第1研修AI × LP・Web制作自社で実際に公開・利用できるWebサイトまたはLP
- 第2研修AI × 業務自動化自社で実際に利用できる業務自動化フロー 1つ
- 第3研修AI × 業務アプリ開発登録・一覧・編集ができる簡易業務アプリ 1つ
3つの研修から、作りたいものに合わせて1つを選べます。
- 合計約25時間のライブ研修
- 約5時間 × 全5回
- 5回終了時には、自社で実際に使える状態
- 成果物を1つ完成
- Zoom等のリアルタイム形式・複数企業合同
- オンライン開催
Concept
「AIに詳しくなった」ではなく、「自分で作れた」を持ち帰る。
本研修は、生成AIの知識を学ぶ講座ではありません。AIを活用しながら実際の成果物を完成させる、実践型の研修です。
この研修で目指すこと
専門的なコードを一から書けなくても、AIを使って自分の仕事に必要なものを形にできる状態になること。
目指さないこと
Webデザイナー・GASエンジニア・Webエンジニアになること。全員が高度な機能まで進むことも目標にしません。
研修で繰り返す流れ
- 説明
- その場で実践
- 成果物を作る
- 講師に質問
- AIで修正する
この流れを5回の研修で何度も繰り返し、成果物を育てていきます。
Programs
3つの研修。作るものが違います。
作りたいものに合わせて1つを選べます。どの研修も約5時間 × 全5回で、5回終了時には自社で実際に利用できる成果物が完成している状態を目指します。3つを順に受けると、①AIでWebサイトを作る → ②AIで業務を自動化する → ③AIで業務アプリを作る、と段階的にレベルアップしていく構成です。
- 第1研修
AI × LP・Web制作
自社のサービス紹介サイト・LPを、AIで作って公開する
- ゴール
- AIを活用して、自社のサービス紹介Webサイト・LPを完成させる。
- 最終成果物
- 自社で実際に公開・利用できるWebサイトまたはLP
- 第1回の成功体験
- 研修前半で、AIに簡単なWebページを作ってもらい、実際に画面に表示します。
マーケティングやWebデザインを専門的に学ぶのではなく、AIを使って自社のWebサイトを作る方法を実践します。
5回の内容を見る
- 第1回約5時間
AIの基本+サイト構成・文章づくり
- ゴール
- AIの基本を理解し、その日のうちに自社サイトの構成と文章のたたき台を作る。
- 終了時の成果
- サイト構成+掲載文章の初稿
学ぶ内容
- 生成AIの基本
- AIへの指示の出し方
- AIができること・できないこと
- AIコーディングとは
- AIを使ったWeb制作の流れ
- AIに渡す情報の整理方法
- 情報漏洩・セキュリティの注意点
- 第2回約5時間
AIを使ってWebサイト初期版を作る
- ゴール
- Webサイトを実際に画面として表示できる状態まで作る。
- 終了時の成果
- Webサイト初期版
学ぶ内容
- AIコーディングの進め方
- 制作指示の出し方
- 参考サイトの伝え方
- コード生成
- 画像の配置
- セクション追加
- レイアウト変更
- 第3回約5時間
デザイン・スマートフォン表示を整える
- ゴール
- 企業サイトとして見せられる状態まで整える。
- 終了時の成果
- PC・スマートフォンで見られるサイト
学ぶ内容
- デザイン修正の指示方法
- 参考サイトを使った修正
- 余白・文字サイズ
- レイアウト調整
- 画像変更
- ボタン・リンク
- スマートフォン対応
- 第4回約5時間
修正・エラー対応・GitHub管理
- ゴール
- AIを使って自分で修正できる状態になる。
- 終了時の成果
- 公開可能なサイト+GitHub管理環境
学ぶ内容
- AIへの修正依頼
- エラー相談
- 壊れた場合の戻し方
- GitHubの基本
- Repository
- 変更履歴
- 第5回約5時間
公開・運用
- ゴール
- サイトを公開し、自分で更新できるようになる。
- 終了時の成果
- 自社で実際に利用できるWebサイト・LP
学ぶ内容
- 公開前チェック
- Webサイト公開
- 文章・画像変更
- セクション追加
- GitHubによる変更管理
- AIを使った継続改善
- 第2研修
AI × 業務自動化
人が毎回やっている定型作業を、AIとGASで自動化する
- ゴール
- AIとGAS(Google Apps Script)を活用して、自社の日常業務を1つ自動化する。
- 最終成果物
- 自社で実際に利用できる業務自動化フロー 1つ
- 第1回の成功体験
- 「Googleフォームに入力 → スプレッドシートに保存 → 自動メール送信」までを全員で作ります。
GASそのものを専門的に学ぶ研修ではなく、AIにやりたいことを伝え、コードを作ってもらい、実際に動かすことを中心にします。
5回の内容を見る
- 第1回約5時間
AI+GASで自動化を体験する
- ゴール
- その日のうちに簡単な自動化を1つ動かす。
- 終了時の成果
- 自動化対象業務+簡単な自動化体験
学ぶ内容
- 業務自動化とは
- GASとは
- Google Workspaceとの連携
- AIにGASを書いてもらう方法
- セキュリティの注意点
- 第2回約5時間
自社用の自動化フローを作る
- ゴール
- 自社で使う自動化の初期版を完成させる。
- 終了時の成果
- 自社用自動化フロー初期版
学ぶ内容
- スプレッドシート連携
- Googleフォーム連携
- Gmail連携
- トリガー設定
- AIによるコード修正
- 第3回約5時間
条件分岐・データ加工を追加する
- ゴール
- 実際の業務ルールに合わせて自動化を調整する。
- 終了時の成果
- 業務ルールを反映した自動化フロー
学ぶ内容
- 条件分岐
- データ加工
- 定期実行
- 特定条件で通知
- AIを使った修正
発展
- AIによる要約
- AIによる分類
- AIによる文章生成
- 第4回約5時間
実務で使える状態まで整える
- ゴール
- 自社業務で実際に使える状態まで仕上げる。
- 終了時の成果
- 実務利用可能な自動化フロー
学ぶ内容
- エラー対応
- データ不備への対応
- 通知内容の調整
- 自動実行
- テスト
発展
- Slack通知
- Webhook
- 外部API
- AIサービス連携
- 第5回約5時間
テスト・運用・マニュアル化
- ゴール
- 自動化を安定運用し、自分で修正できるようになる。
- 終了時の成果
- 自社で利用できる業務自動化フロー 1つ
学ぶ内容
- テスト方法
- エラー確認
- AIへのエラー相談
- GASのログ確認
- 停止時の対処
- コード変更
- マニュアル作成
- 第3研修
AI × 業務アプリ開発
登録・一覧・詳細・編集ができる業務アプリを、AIで作る
- ゴール
- AIを活用して、登録・一覧・編集ができる簡易業務アプリを完成させる。
- 最終成果物
- 自社で実際に利用できる簡易業務アプリ 1つ
- 第1回の成功体験
- 「データを入力 → 一覧に表示」できる簡単なアプリを全員で作ります。
題材の例- 顧客管理
- 案件管理
- タスク管理
- 申請管理
- 予約管理
高度なシステム開発ではなく、「非エンジニアでもAIと一緒に簡単な業務ツールを作れる」ことを目標にします。
5回の内容を見る
- 第1回約5時間
AIで簡単な業務アプリを作ってみる
- ゴール
- その日のうちに、簡単なアプリが動く体験をする。
- 終了時の成果
- 簡単なアプリ+自社アプリ企画
学ぶ内容
- Webアプリとは
- Webサイトとの違い
- AIコーディングとは
- AIへの開発指示
- データとは何か
- セキュリティの注意点
- 第2回約5時間
自社アプリの初期版を作る
- ゴール
- 自社で使う業務アプリの基本画面を作る。
- 終了時の成果
- 業務アプリ初期版
学ぶ内容
- 必要なデータ項目
- 登録画面
- 一覧画面
- 詳細画面
- AIへの機能追加指示
- 第3回約5時間
編集・データ保存を追加する
- ゴール
- 実際に業務で使える基本機能を完成させる。
- 終了時の成果
- 登録・一覧・詳細・編集が動くアプリ
学ぶ内容
- データ登録
- 一覧表示
- 詳細表示
- データ編集
- データ保存
- AIを使ったエラー修正
発展
- 削除
- 検索
- 絞り込み
- 第4回約5時間
使いやすく整える
- ゴール
- 業務で使える状態までアプリを整える。
- 終了時の成果
- 実務利用を想定した業務アプリ完成版
学ぶ内容
- UI修正
- 入力項目の調整
- 表示内容の改善
- エラー対応
- テスト
発展
- 検索
- ステータス管理
- AI要約
- API連携
- 第5回約5時間
公開・運用・継続改善
- ゴール
- アプリを公開し、自分で修正・機能追加できる状態になる。
- 終了時の成果
- 自社で利用できる簡易業務アプリ 1つ
学ぶ内容
- 最終テスト
- バグ修正
- GitHub管理
- アプリ公開
- AIへの修正依頼
- 機能追加方法
- 継続運用
第2研修と第3研修、どちらを選ぶ?
「自動化」と「アプリ」は、作るものの性質が違います。
AI × 業務自動化
人が行っている定型作業を、自動で流れるようにする。
- フォーム入力
- スプレッドシート保存
- メール送信
AI × 業務アプリ開発
人が画面を操作して仕事をするためのツールを作る。
- 顧客登録
- 顧客一覧
- 詳細確認
- 編集
Format
オンラインで、説明と実践を繰り返す。
各研修とも約5時間 × 全5回・合計約25時間。Zoom等を使ったリアルタイムのオンライン研修を、複数企業合同で開催します。5時間ずっと講義を聞くのではなく、短い説明とその場での実践を1日に複数回繰り返します。
- 約5時間 × 全5回(合計約25時間)
- オンライン開催(Zoom等によるリアルタイム形式)
- 複数企業合同開催
- 講義+実践ワーク
- 質疑応答
1日の進み方
- 30〜60分説明
- 60〜90分実践
- その場で質問・修正
このサイクルを1日に複数回
全員が「必須」を完成。進みが早い人は「発展」へ。
すべての研修で、全員が到達する「必須」と、進みが早い人向けの「発展」を分けています。全員が高度な機能まで進むことは目標にせず、最低限1つの成果物を完成させることを最優先にします。
- 必須
- 全員が到達する内容。成果物を1つ完成させるために必要な範囲です。
- 発展
- 進みが早い人向けの内容。必要な受講者のみ扱います。
第1回で、必ず小さな成功体験を。
各研修の第1回で、必ず「動いた」「表示された」を体験します。そのうえで、5回を通して成果物を育てていきます。
- Web制作
- 簡単なWebページが画面に表示される
- 業務自動化
- 自分が入力した内容から自動処理が動く
- 業務アプリ開発
- 入力したデータが一覧画面に表示される
Price
料金と、助成金の活用。
受講料は1研修(約5時間 × 全5回・約25時間)につき、1人あたり税抜36万円です。人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象となる場合、中小企業なら受講料(税込)の75%が経費助成の対象になります。
受講料
1研修・1人あたり
360,000円税抜
税込 396,000円
- 約5時間 × 全5回のオンラインライブ研修
- 講義+実践ワーク・質疑応答
- 「必須」と「発展」を分けたカリキュラム
- 5回終了時に、自社で使える成果物1つ
- 受講料(税込)
- 396,000円
- 経費助成(75%)
- − 297,000円
- 受講料の自己負担
- 99,000円
- 別枠:賃金助成(1時間あたり1,000円 × 25時間)
- 25,000円
概算です。支給の可否と金額は労働局の審査で決まります。助成金を使うには、研修開始日の1か月前までに計画届の提出が必要です。
助成金の制度・要件・試算を見る- 受講料は、助成金をご利用にならない場合も同額です。
- 助成金は貴社が全額負担した訓練経費の一部を助成する制度で、受講料の一部は必ず貴社のご負担になります。賃金助成は訓練中の賃金に対するもので、受講料を補填するものではありません。
- 助成の対象は研修の経費です。AIツールの導入費用は対象になりません。
Flow
ご相談から、成果物の完成まで。
作りたいものが決まっていなくても、ご相談いただけます。
ご相談
作りたいもの(Webサイト/業務自動化/業務アプリ)と、受講人数・時期を伺い、どの研修が合うかを一緒に決めます。助成金の活用をお考えの場合は、対象になるかもあわせて確認します。
お申し込み
開催日程を確認し、お申し込みいただきます。助成金を使う場合は、研修開始前に計画届の提出が必要です。
助成金を使う場合:計画届は研修開始日の1か月前まで
研修(約5時間 × 全5回)
第1回で小さな成功体験を作り、毎回「説明 → その場で実践 → 講師に質問 → AIで修正」を繰り返して成果物を育てます。
合計約25時間・オンライン
成果物の完成・運用
5回終了時には、自社で実際に使えるWebサイト・自動化フロー・業務アプリのいずれかが完成し、AIを使って自分で更新・修正できる状態になります。
よくある質問
参加いただけます。本研修は、専門的なコードを一から書けなくても、AIを使って自分の仕事に必要なものを形にできる状態を目指す研修です。第1回では生成AIの基本やAIへの指示の出し方から始め、全員が到達する「必須」の範囲で成果物を1つ完成させることを最優先にします。
どの研修も5回で1つの成果物が完成する構成で、作りたいものに合わせて1つから受講できます。3つを順に受けると、①AIでWebサイトを作る → ②AIで業務を自動化する → ③AIで業務アプリを作る、と段階的にレベルアップしていく構成になっています。
業務自動化は、人が行っている定型作業(例:フォーム入力 → スプレッドシート保存 → メール送信)を自動で流れるようにする研修です。業務アプリ開発は、人が画面を操作して仕事をするためのツール(例:顧客登録 → 顧客一覧 → 詳細確認 → 編集)を作る研修です。
成果物は自社で実際に使うものなので、自社のサービス概要や業務の流れを題材にします。各研修の第1回で情報漏洩・セキュリティの注意点を扱い、AIに渡す情報の整理方法を確認してから実践に進みます。
すべての研修で、全員が到達する「必須」と、進みが早い人向けの「発展」を分けています。全員が高度な機能まで進むことは目標にせず、1つの成果物を完成させることを最優先にします。研修中は講師に質問しながら、AIを使って修正を進められます。
人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象となる場合、中小企業なら受講料(税込)の75%が経費助成の対象になります(1人1訓練あたり上限30万円)。制度の要件・流れ・試算は、助成金のご案内ページをご覧ください。支給の可否は労働局の審査で決まり、受給をお約束するものではありません。
AIで「作れる人」を、自社に増やす。
作りたいものが決まっていなくても大丈夫です。研修の選び方から、お気軽にご相談ください。
