Aitane公式LINE
2026年第4四半期 · 連携 · ベータ版 · 開発中
機能概要
AitaneのAIチャット機能をLINEから利用し、顧客情報の検索・要約、取引状況や予定の確認、タスク・ノートの登録、予定やタスクの通知の受け取りなどを行えます。登録や更新を伴う操作は、LINE上で内容を確認してから実行されます。
こんな場面で
外出中など、AitaneのWeb画面を開かずにLINEから顧客対応や確認を進めたいとき。
友だち追加とアカウントの紐付け
Aitane 公式 LINE アカウントを QR コードまたは ID 検索で友だち追加すると、最初のメッセージでログインリンクが届きます。リンクから Aitane のアカウント(Email / Google / Microsoft / OTP)でログインすると LINE アカウントがワークスペースのメンバーと紐付き、どのワークスペースに接続中かが LINE 上に表示されて使い始められます。
- ログインリンクの有効期限は 24 時間です。リンクを開く前に送ったメッセージも、紐付けが完了すると引き継がれます
- 複数のワークスペースに所属している場合は紐付け時に接続先を選びます。LINE で「/switch」と送ると番号付きの一覧から切り替え、「/status」で現在の接続先を確認できます
- Aitane の「設定 > インテグレーション > LINE」では接続状態の確認、接続先ワークスペースの切り替え・追加、連携解除ができます。解除しても LINE アカウントの情報は保持され、Aitane の画面から再接続できます
LINEからAIに話しかける
トークにテキストを送るだけで、Aitane の AI がテキストで答えます。「A社の直近の状況を教えて」と聞けばメール・商談・契約・タスク・メモの履歴を要約し、「今日の予定は?」と聞けば予定を返します。音声メッセージは自動で文字起こしされ、名刺やホワイトボードなどの画像は文字を読み取って会話に使われます。
- やり取りはすべてテキストの会話で完結します。リッチメニューや LINE 内の専用画面は使いません
- Web の AI チャットや MCP 連携と共通の AI 基盤で動き、参照できる情報は Aitane 上の権限に従います。閲覧できない会社・担当者・商談の情報は応答に含みません
- 判断に十分な情報がないときは推測で答えず、「確認が必要です」と返します
- PDF / Excel / PowerPoint などのファイルの読み取りはベータ以降に検討します
メモやタスクの登録は確認してから実行
移動中に「A社の田中さん、予算は来月確定。見積を金曜までに送る」と送ると、AI が関連する会社・担当者・商談の候補と、作成するメモや期限付きタスクの内容を提示します。内容を確認して「登録する」と返信してから実行され、自動で確定することはありません。
- 実行した結果、確認待ち、権限不足、失敗はそれぞれ区別して返信されます
- 顧客への返信文の下書きを作らせることはできますが、Aitane 公式 LINE から顧客やそのお客様へメッセージを送ることはありません
- 登録したメモやタスクは Aitane 上の権限に従ってチームで閲覧できます。LINE での会話そのものは本人だけが閲覧でき、ワークスペース管理者には件数などの統計だけが表示されます
予定やタスクの通知をLINEで受け取る
Aitane の通知の届け先に LINE が加わり、「設定 > 通知」の LINE タブで受け取る通知を選べます。毎朝の指定時刻に今日の予定と未完了タスクをまとめて届ける「毎朝通知」のほか、前日リマインド、週次のパイプラインサマリ、期限超過タスクの通知を用意します。
- タスク・ミーティング・ノート・会社・担当者・取引のイベント通知も、アプリ内・メール・Slack と同じようにカテゴリごとに LINE で受け取るか選べます
- 送信時刻はメンバーごとに設定でき、タイムゾーンはプロフィールに従います。休日に送るかどうかも選べ、設定後はテスト送信でその場で確認できます
- 週次パイプラインサマリの送信先は、ワークスペース管理者が経営者や営業責任者などのグループとして設定します
- 商談前の準備メモや要対応アラートの自動配信はベータ以降の検討事項です。ベータ期間中は、会話で聞けば同じ内容を取得できます
LINEで決めた予定をカレンダーに登録
顧客や社内のメンバーと LINE で「来週火曜 14:00 に Zoom で」と予定を決めたら、そのメッセージを Aitane 公式 LINE に転送します。AI が日時・参加者・場所・オンライン会議の URL を読み取って登録候補を返し、「登録する」と返信すると、接続済みの Google カレンダーまたは Outlook カレンダーに予定が登録され、Aitane のミーティングも作成されます。
- 候補には「日時を修正」「キャンセル」と返信して調整できます。日時が曖昧なときは候補を番号付きで提示し、番号で選びます
- 登録先は本人の接続済みカレンダーだけです。相手への招待やメッセージの送信は行いません
- 転送した予定文や読み取り結果は、登録またはキャンセルの後に短期間で削除されます(カレンダーの予定と Aitane のミーティングは残ります)
- 転送からの登録はベータ期間中に段階的に提供します
プラン・権限・管理者設定
LINE 連携は Standard プラン以上のワークスペースで、管理者とメンバーのロールが利用できます(閲覧専用や外部・監査用のロールには表示されません)。ワークスペース管理者は「設定 > ワークスペース」でワークスペース全体の LINE 連携を停止でき、停止中は通知も AI の応答も止まります。
- LINE への送信数にはプランに応じた月間の上限があり、上限に近づいたときと達したときに本人とワークスペース管理者へ通知します
- メンバーが退職・無効化されると LINE との紐付けは自動で解除され、送受信が止まります
- LINE のユーザー ID は暗号化して保存し、ログでは個人情報をマスクします
- Aitane 社が運用する 1 つの公式アカウントを使うため、顧客企業ごとの LINE Developers の設定やトークン管理は不要です
提供の進め方
友だち追加からの紐付けと通知の配信から提供を始め、AI との会話と登録、転送からのカレンダー登録を順に追加します。LINE への送信先は Aitane のメンバー本人と社内のグループに限り、顧客やそのお客様への配信は行いません。
- 顧客企業が運用する公式 LINE との連携は、このロードマップの別の項目「顧客の公式LINEとの連携」として計画しています
- LINE WORKS への対応や会議議事録の LINE 配信などは、ベータ以降に別途検討します
- AI エージェントの設定や通知の設定は Aitane の画面で行い、LINE 上には設定画面を設けません
利用の流れ
- 顧客情報の検索・要約、取引状況や予定の確認をLINEから依頼
- タスクやノートの登録、返信文の下書きをAIチャットで依頼
- 登録・更新を伴う操作はLINE上で内容を確認してから実行
利用後のイメージ
使い慣れたLINEから仕事を進め、登録や更新は確認してから実行される、安全で途切れにくい業務体験になります。