営業・CRMダッシュボード
2026年10月 · 分析 · ベータ版 · 提供済み
機能概要
2026年10月にベータ版として提供を開始しました。このページは、現在使える内容の説明です。操作の手順はヘルプセンターの「ダッシュボード」をご覧ください。
受注金額・商談数・パイプラインなどの営業の数字を、ウィジェットを組み合わせたダッシュボードで確認できます。自分・チーム・会社全体の範囲と期間を切り替えられ、目標を設定すると達成率や必要ペースがバナーに表示されます。作りたい内容をAIに伝えて、ダッシュボードを作成・編集することもできます。
こんな場面で
営業・CRMデータを表計算や複数画面から集めず、見たい指標をすぐに可視化したいとき。
プロダクト画面
架空のデータを使ったデモです。順次提供する機能の画面を含みます。
下のデモは開発中の画面構成をノートPCの画面サイズで再現したものです。画面の中をスクロールしながら、期間やスコープの切り替え、目標の追加、ウィジェットの並べ替え、AIチャットからの作成などを実際に操作できます。数値はすべて架空で、入力内容はどこにも送信されません。
はじめから使える「営業パフォーマンス」
サイドバーの「ダッシュボード」を開くと、既定のダッシュボード「営業パフォーマンス」が用意されています。受注金額・オープンパイプライン・商談数・受注件数のカードと、担当者別の受注金額、受注率、ステージ別パイプライン、パイプライン上位案件が並びます。
- 下部の「セールスパフォーマンス ランキング」では、受注金額・商談数・伸び率・取引のタブで、担当者ごとの実績を比べられます(会社全体の集計)
- 既定のダッシュボードはワークスペースの全員が閲覧でき、編集できるのは管理者です。共有設定の変更と削除はできません
自分のダッシュボードを作る
「+」から新しいダッシュボードを作成します。既定と同じウィジェットで始める「KPIダッシュボード」(セールスパフォーマンス ランキングは「営業パフォーマンス」にだけ表示されます)、何もない状態から始める「空白から作成」、作りたい内容を文章で伝えるAI作成の3つから選べます。作成できるのは管理者とメンバーです。
- 作成直後は編集モードで開き、「保存」を押すと公開されます。保存前にキャンセルすると、作成したダッシュボードは残りません
- 作成したダッシュボードは、共有するまで作成者だけに表示されます
ウィジェットと指標
編集モードの「ウィジェットを追加」で、指標を選び、表示形式(カード・縦棒グラフ・横棒グラフ・テーブル・円グラフ)を選んで追加します。指標は、売上・パイプライン、活動量、データ品質、プロセス効率などの20種類で、指標ごとに選べる表示形式が決まっています。
- ウィジェットは1つのダッシュボードに12個までです。ドラッグで並べ替え、右下のハンドルで大きさを変えられます
- 作成済みの目標から、進捗を表示するウィジェットも追加できます
- ウィジェットのメニューからは、表示する指標(データソース)の変更と削除ができます。目標から作ったウィジェットは削除のみです
- 集計の対象は、取引・ミーティング・送信メール・フォローメールの予定・名刺スキャンです。カスタムオブジェクトのデータは対象外です
AIに伝えて作成・編集する
作成画面の入力欄に「今月の受注金額と商談数、担当者別の受注金額を見たい」のように入力すると、AIが指標と表示形式を選んでダッシュボードを作ります。作成後も、右下の Aitane のロゴのボタン(Aitane に編集を依頼)から、ウィジェットの追加・変更・削除を文章で頼めます。
- AIの変更は下書きに反映されます。内容を確認して「保存」を押すと公開されます
- AIが作成・変更したウィジェットには「AI作成」のバッジが付きます
- このチャットはダッシュボードの作成・編集専用です。データの分析や質問への回答、大きさ・位置の指定、目標の設定はできません
目標と達成率
受注金額や商談数などの指標に目標を設定すると、ダッシュボード上部のバナーに、実績と目標、達成率、差額、残日数、1日あたりの必要ペースが表示されます。目標の対象は個人・チーム・会社全体、期間は今週・今月・四半期・年間・カスタムから選びます。
- 目標を追加・編集できるのは管理者です
- 複数の目標は、バナーの中で切り替えて表示できます
- 期間は作成後に変更できません。年間は、ワークスペースで設定した会計年度で集計します
期間・範囲の切り替え
ヘッダーの「My / Team / Company」で自分・所属チーム・会社全体の集計を切り替え、「今週 / 今月 / 四半期 / 年間 / カスタム」で期間を変えると、ウィジェットがまとめて更新されます。
- Team は、チームに所属しているメンバーが使えます。チームは、設定のメンバー画面で管理者が作成します
- 受注率は直近90日間で集計し、期間の切り替えの影響を受けません
- パイプラインなど、その時点の状態を表す指標は、毎日の記録をもとに過去の値と前期比を表示します。記録の無い期間は「—」になります
共有・複製・削除
ヘッダーのメニューの「共有」で、一般アクセスを「限定公開」「チーム」「ワークスペース全員」から選び、閲覧か編集かを決めます。メンバーを個別に招待して「編集可」「閲覧のみ」を指定することもできます。
- 共有設定を変更できるのはオーナーです。「リンクをコピー」で、ダッシュボードのURLを共有できます
- タブの右クリックから、名前の変更と複製ができます。複製には、ウィジェット・目標・一般アクセスの設定が引き継がれます
- 削除できるのはオーナーです
現在対応していないこと
レポートの定期配信(メール・Slack など)と、PDF・CSVへの書き出しには対応していません。ウィジェットごとの個別のフィルターにも対応していません。
利用の流れ
- 用意されている「営業パフォーマンス」ダッシュボードで、受注金額・パイプライン・商談数などを確認
- 指標を選んでウィジェットを追加するか、AIに内容を伝えて、自分のダッシュボードを作成
- 目標を設定し、限定公開・チーム・ワークスペース全員の範囲で共有
利用後のイメージ
同じ指標をチームで確認し、目標までの差と必要なペースを見ながら、次の判断に使えます。